自宅46設定まとめ【46葬譚】
46葬譚最高ランク : 2 , 更新:
(((タイトルとサムネのままの代物)))
最近自宅46子が増えてきたので自分用にまとめました。サムネから分かる通り雑味全開な上過去絵しかない正真正銘の自分用です悪しからず……!
Sランク
『12番目』クイン。大天使戦争にて死亡。
外見年齢は12歳ほど。常に笑顔を絶やさない物腰柔らかで紳士的な少女。
スラム街出身。かつては親友とふたりで生きていたが、天使の襲撃により親友が死亡。故に天使とその血を摂取した者、何もできなかった自分に激しい憎悪を抱いている。しかしそれを表には出さず、亡き親友の口調や性格を真似ながら天使への復讐のために戦った。
武器は短刀。近接戦を得意とする。
光の羽は白。忌むべき天使と同じ、純白の翼だった。
【血の力】『縮血』(しゅくち)
自身の血が付着した場所・物のところへ瞬間移動することができる。また、クインの体に触れていたものは一緒に移動することが可能。
──足がすくんで動けなかった。私を守るように立つあの子の背中を見ることしかできなかった。もしあの時、私が動くことができたのなら。
【管理者】
・イナミさん(の🌸さん宅)
『30番目』ミオ。大天使戦争にて死亡。
外見年齢は14歳ほど。命令に絶対服従し、天使を屠る兵器として動く“模範的なSランク”。
元は天使に何の恨みもない、一般的な倫理観を持つ『普通』の少年。しかし適性検査でSランクの適正を出したことで『兵器』としてしか生きる道が無くなり、今のように振る舞うようになる。
武器はライフル。後方支援を担う狙撃手。
光の羽は空色。
【血の力】『血瞭』(けつりょう)
自身の血を眼球に付着させることで、静止視力、動体視力など目に関わる能力が一定時間向上する。
──いやだ、こわい、わからない、こわい。僕は、普通に生きてただけなのに。これからどうすればいいの。どうするのが正解なの。ちゃんと見える、確かな答えをちょうだい。
【管理者】
・リラさん(Rooさん宅)
Aランク
第一軍隊 第十二部隊
アカツキ。第十二部隊隊長。
成長が止まったのは20歳だが、童顔なので少年にしか見えない。明るく元気で誰にでも平等に優しく、異常なまでの善性を持つ。太陽のような青年。
かつては自らの命を一切顧みず周囲を助けようとする自己犠牲精神の持ち主だったが、弟子であるクインの言葉をきっかけに『仲間も守るし自分も生きる』をモットーにした。
武器は短刀。近接戦を得意とする。
光の羽はこがね色。
【血の力】『祈血』(きけつ)
大量の自身の血を浴びせた相手の生を心から祈ることで、相手を一定時間“死”という事象から遠ざける。
──祈ったって何も変わりやしない。今を、未来を変えるのは行動だ。それでも、祈るだけで誰かが救われる世界であったのなら、どんなに。
【管理歴】
・『06番目』リウ(作哉さん宅)
・『10番目』ヨタ(遥さん宅)
・『27番目』ニーナ(しえるさん宅)
・『44番目』シーフォ(狐里雪乃さん宅)
(こっちじゃ初出し)
ウォルク。第十二部隊副隊長。
外見年齢は20歳ほど。掴み所のない性格で、『綺麗なもの』が好きな元写真家。
一度軍入りしたが戦乱に乗じて逃亡。その後は写真家として『綺麗なもの』を撮りながら各地を転々としていたが、ある軍人を撮るため素性を隠して適性検査を志願。検査をでっちあげで乗り切り、別の人間として再度軍に配属された。
同じく十二部隊に所属するヴィオレは異母弟にあたり、溺愛している。
長物の扱いに長けるが、基本的な仕事は書類管理。
光の羽は赤色。
【血の力】『血齎』(けっせい)
自身が流した血の量に相応したダメージを任意の相手一名に与える。ウォルクが失血死すれば天使を確実に殺せる能力であるため、重宝されている。
──俺が生きようが死のうがどうだって良い。でも、俺の大切なものに手を出すなら、死んでも必ず殺してやる。
【管理歴】
・『31番目』みあい(空月さん宅)
ヴィオレ。第十二部隊所属。
外見年齢は23歳ほど。マイペースで穏やか……の皮を被った腹黒策士。面倒くさがりで生活力が欠けている。
政府の役人の家に生まれ、幼い頃から愚鈍な大人や荒廃した世界事情を見てきたせいで人間嫌いの厭世家になるも、ある少年との出会いをきっかけににだいぶ緩和された。
副隊長のウォルクは異母兄にあたるが毛嫌いしている。
武器は剣。自身の血を塗って使用。
光の羽は青紫色。
【血の力】『劣血』(れっけつ)
自身の血が付着した器官の機能を一時的に低下させる。
──何もかもめんどくさい。気持ちが悪い。天使と戦うなんて、何が嬉しくてわざわざ死にに行かなくちゃ行けないんだ。少しでも楽に片付けたい。
【管理歴】
・『04番目』レイシ(綺弌さん宅)
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