【46葬譚】Sランク故人×2、Aランク設定
46葬譚最高ランク : 23 , 更新:
徐々に、46ッ子出せそうで良かったです。
では、この間の続き3人からあげさせて貰います。
自宅ワードやら身内ネタがわちゃわちゃしてますので、「ああ、こんなんだな…」とでも思ってくれれば…!!
今回も文字数多めです!
Aランク ステールン
管理していたSランクの方は6番目がうちの子です。
ステールン
Aランク。ボクッ子。
少し風変わりな少女。常識が抜けているところもあるが、元気はつらつ。誰にでも笑顔を振りまくムードメーカです。尚、灰色属性。
正体は剥奪を司る神。
「ボクはステールン!よろしく!」
「えーっと、難しいことはボクわかんないかな」
「フルムのことか!?彼とは姉弟のような関係だと思ってるぞ!」
「ミロが好きだ!そう、あの時言えれば良かった」
元々は此の世界の住民じゃないんですけど、とある理由から此の世界にきていました。
まあ、妹のソレーユが此の世界にいたからなんですけど…幼少期彼女から目を離した隙にソレーユ消えちゃって守れなかったんです。彼女呪いもちなんで。
まあ、そんなとき元々同じ世界の神様だった女性が手を差し伸べてくれて一緒に行動することになります。
その女性はフルムを助けた女性でもあり、フルムと一緒に天滅軍に入った感じになると思います。
血の力:『奪血』(だっけつ)
自身の血を塗ったもので攻撃、貫通させると臓器がそのまま綺麗に奪い取れるという力です。近距離戦で活躍すると思います。
血まみれの状態で攻撃すれば全ての臓器を抜き取ること可能なんですけど、ステールンの身体が持たなくなるので死んでしまいます。
普段はナイフ等使って攻撃してます
今の特徴的な髪型は06番目がしてくれたもので、小さいときは超ロングストレートでした。
尚、鈴の耳飾りは片方ミロ君にあげています。
この耳飾りには少し不思議な加護がついているので…
関わりの深い人物
Sランク:36番目ミロ君(さにーさん宅)
ステールンの初恋の青年です。
過去に色々あって「星を見に行こう」と約束して以来天滅軍にて再会するんですけど、ステールンは容姿も変わっていて彼は覚えていなかったみたいです。
でも、誰かとそんな約束をしたことは覚えていてくれたみたいで、もう一度「星を見に行こう」と約束します。
勿論、ステールンはずっと彼のこと待っていたので再会したときはもの凄く嬉しかったんですけど。
そこから彼と話していく内に成長していくミロ君に置いて行かれる感じになり、
距離感を感じ始めます。
他の人と喋っているのもなんだかモヤモヤする。でも、自分はその気持ちが一体何なのか分かりませんでした。
大天使戦争後、彼のことが好きだった、恋をしていたんだと改めて気付き彼の守った世界で戦うことを決意します。
だから約束は来世に持ち越しと云うことに。
今の彼女を作ってくれたのは紛れもなくミロ君で、彼の意志を継いで戦うことを誓うのです。
もの凄く好きだった。本当に大好きだったんですけど…死別。ミロステぇ……
Aランク:アカツキ君(桜来さん宅)
同じSランクを大天使戦争後に管理することになった同僚。
アカツキ君が06番目の管理を外れてから、ステールンがその後管理をひい継いでおり、彼とは結構なかの良い友達だったと思います。
まあ、ぶっちゃけステールンは月属性よりの子なので相性は良かったのではないかと思います。
フルムとの関係でごちゃごちゃしているときに(大天使戦争後)色々間をとっていたと思います。
幼少期後半から一緒に生活していたAランクの同僚。
弟妹のように仲は良かったが、ステールンが少し抜けているところがあったので世話を焼いていた様子。
アカツキ君とも知り合いなので、相談相手とはいかずとも何か愚痴っていたみたい。
06番目の死を一緒に乗り越え共に前へ進むことを誓う。
Sランク:ミサキ
管理者は途中で変わっているのですが、ミロワールちゃんはよその子様です。
Sランク:適正番号07番目ミサキ
スラム育ちでしたがある日政府の計らいによって捕らえられ人体実験やら何やらさせられて育ちました。
同じスラムの仲間に裏切られ売り飛ばされたと言う方が、正しいです。はい。
「命令通りに動くだけだ」
「何も考えなくてすむから、僕はただの兵器でいい」
「ロワ…君だけは」
政府の望んだ兵器そのものになった青年です。
だから、心はぶっ壊れていたのですが…
血の力:『血忘』(けつぼう)
彼の血に触れたものは思考が停止し、やがて呼吸をするとさえ忘れ死んでしまうという力。云えば、ロボトミー手術のようなもので、かなり政府にとって都合の良い力。
自分で物事を考えられなくなった悲しみを最後に出現した力です。
普段は薙刀持って戦います。こう、ぶん回す。
関係の深い人物
Aランク:ミロワールちゃん(よひらちゃん宅)
ミサキを管理していたAランクで。両親が政府の人間。
政府の闇を知っており、彼の人体実験を行っていたのも彼女の両親だった。
そのためか、彼に色々な思いをめぐらせており彼を何としてでも人間らしい兵器に戻すと誓った。
彼女と関わっていく内に、ミサキは感情を取り戻していき彼女自身も彼のことが好きになる。相思相愛やっほー。
彼の最期を看取ったのも彼女。
ミサキはもっと早く彼女と出会っていれば違った未来があったかも知れないといい、死んでいった。
Aランク:フルム
最初の内彼を管理していたAランク。
政府の意向で管理を交代させられた。ミサキに対しては、可哀相としか思えず全く暴走する気配もなかったので比較的覚めた関係だった。
ミサキ自身、彼ともう少し話したかったと感情が戻ってから思った程度。
ミサロワ↓の漫画
ミサロワの何が辛いって、来世がないってところが辛いです。
ミサキって名前は06番目が付けてくれた名前です。
今となってはもの凄く大切な名前になりました(死)
Sランク:エウノミア
あー此奴は初出しなんでまだ管理者いません。その内募集します。
Sランク:適正番号15番目エウノミア
一言で言えば変態。
とある人物の記憶がもの凄く好きでここまで追いかけてきた。尚、人間。
此奴はスキンシップから何からもの凄くヤバいので逃げてください。
残念なイケメン。
「あんたの記憶見てよ…ああ、待って逃げないで!!」
「戦争はね、悲しい歴史を作り人の記憶にずっと残るんだよ」
「あーはと!あんたにずっと会いたかったんだ。あんたのことずっとずっと」
血の力:『血蝶』(けっちょう)
自身の血で真紅の蝶を創り出す力。
尚このの蝶は対象物を死ぬまで追跡、攻撃する。
まあ、何というか此奴人の記憶にもの凄く執着する変態なんですけどたった一人記憶もその人自身も自分のものにしたいって思っている人物がいるんですよね。
その人物への愛が凄いというか何というか。
もちろん、人の体験したこと無いような記憶持ちには執着しますけど。
とくに、此奴の異常性癖を目覚めさせたのはその人物です。
まあ、そんな感じの小説の一部です。
関わりの深い人物
まだあんまりいませんが、今のところ…
Sランク:適正番号14番目イレーネ
エウノミアは彼女の後輩にあたり、彼自身彼女のことを「先輩」と呼ぶ。
関係としては教育係をイレーネが務めているかんじで特にコレといって何があるわけではない。
ただ、彼女の記憶を見てから愛でも、恋でもないがしつこく記憶を見せてくれるよう頼むようになりスキンシップも次第に激しくなっていった。
多分、メル君にぶん殴られていると思うし天滅軍の中で危険人物扱いされていると思う。
後名前だけ出しておきます。
Sランク:適正番号08番目アハト(ハオス)
エウノミアが唯一という存在。
彼の記憶が凄まじく、彼に出会ってからエウノミア…ラルは狂いました。
人の踏み込んではいけないものに触れてしまったからです。
まあ、それからは凄くとんとん拍子に進んでいって、彼にしつこく追いかけ回し…ストーカー化しました。
耳隠れててアレなんですけど、左にだけピアスをしておりそのピアスは彼から貰ったものです。
アハト自身、此の世界に来るまで凄く空っぽだったのでラルのこと
気にしていなかったんですが、とある人物と出会い変わってから此奴の存在が鬱陶しくなりました。
というのも、彼が自分の大切な人に化けたり記憶を漁っては掘り返してきたり色々するので精神的に攻撃されまくっていました。
アハトには大切な人…本当に大切な、何に変えても守りたいと思っている人がいて。
ラルはその人のこと嫉んでるし恨んでるのでアハトからしたら此奴マジで消えてくれと思ってます。
あー長くなりました。といっても、まだ何人か後ろに控えているのでまた後日投稿します。
なげえ、そして多い。
そして、こちらも随時更新します。
色々と関係結べたら良いんですけど…すっごく関わりづらい奴らばっかりで……
では、また次の投稿で。
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