しととさんの企画に参加🎃†

しととさんのバケモノ高校の企画に参加させていただきました。
設定考えるの下手っぴなので、Wikipedia等を参考にしてなんとかかんとか出来ました😭
たびたび追加事項の書き込みで更新します。

一人目

【名前】ジャック　　
【種族】ジャック・オー・ランタン/元人間
【性別】男
【学年・クラス】2C
【部活】未定だけど何かにいれたいです
【性格】悪人でもあり善人でもある矛盾した
　　　　性格。詳しい説明は下に書きます
【一人称/二人称】俺/あんた

【ジャックの過去と性格について】
ほぼジャック・オー・ランタンの由来を元にしています。めっちゃ長いです。

━━━━━↓ジャックの昔話↓━━━━━━
　昔、ジャックというずる賢く乱暴者の男がいました。よく嘘をついては、周りの人を騙していたそうです。
　

　あるハロウィンの夜、ジャックは地獄から出て来た悪魔と出会います。悪魔はジャックの魂を取ろうとしました。
　しかしジャックは、言葉巧みに悪魔を騙し、二度と魂を取らないと約束させます。

　時は経ち、ジャックは寿命で死んでしまいました。
　生前の行いが良くなかったジャックは、天国に行けず、仕方なく地獄へ行きますが、そこにあの悪魔が表れて言いました。「お前の魂は取らないと約束したから、お前を地獄には連れて行けない」と。

　どこにも行けないジャックは困り果て、悪魔にどうしたらいいのかたずねます。悪魔は元に戻るように言いますが、生き返れるはずもありません。ジャックは仕方なく来た道を引き返そうとしますが、道は暗く冷たい闇が広がるばかり。ジャックは悪魔に灯りをくれと懇願し、悪魔は地獄の小さな炎の塊を分けてくれます。

　ジャックは、その灯りが消えてはいけないと思い、道端に転がっていたカボチャの中に火を灯し、自身もそのカボチャに憑依しランタンとなりました。そして長い間、安住の地を求めさまよい続けました。
　しかし、ひょんなことにたどり着いたのがここ「バケモノ高校」でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━終わり━

ジャックの性格は、人間の頃と化け物となった今の心が混ざりあっています。
悪人が昔、善人が今です。
悪といっても今は、少しイタズラをしてそれを見て楽しむくらいですかね。
例えば、イタズラで道を迷わせたりするけど、自分がイタズラしたわけでも無く、単純に迷っている人には道を教えてあげるとかです。
その他の設定としては、まず授業にはでません。校内をひたすらさまよっているというか、徘徊してます…
後、体が仄かに光ってます。歩くランタン…

それと、親しい人にはペンダントを渡しています。着けていると、周りが暗いときは照らしてくれ、道に迷った時は灯りが進む方向を照らしてくるといったものです。

すみません😣ジャックで、長々しく書いたのにもう一人います。

二人目

【名前】ヨミ
【種族】死神
【性別】男
【学年・クラス】3B
【部活】未定だけど何かにいれたいです
【性格】少しのんびりしている・裏表がない
　　　　重度の方向音痴
【一人称/二人称】僕/君

方向音痴でよく迷っているところを、ジャックに助けられる。
それが何回も続くため、なんだかんだ親しくなっている。
ジャックとヨミの性格がぶつかり合わないということも、親しくなった理由にある。
ベルとは、ジャックつながりで仲良くなった。

ジャックからもらったペンダントをつけている。ジャックがベルにあげたものと同じものである。

【ジャック・ヨミ・ベル関係の裏設定】
ジャックの魂の寿命はもう長くありません。
理由としては、
・ジャックは元々、人間の魂と小さな炎の塊が合わさって、カボチャに憑依して出来たもので、存在事態が弱く脆いため。
・天国でも地獄でも、ましてや現世でもない、あの世の境を長い間さまよっていたため。
といったものがあります。
ジャック自身もそれに気づいていて、自分の魂の欠片を入れたペンダントを、ヨミとベルの二人に渡しました。二人には、自分の能力を付加しているとだけ伝えています。

ジャックは、魂が消えかかっていることは二人に言わないことにしていましたが、死神であるヨミは気づいてます。そのため、ベルには言わないで欲しいとヨミに頼んでます。
裏設定の最後に、ペンダントの効果は何も、ライトやナビの代わりというだけではありません。二人がこれから長い時間を過ごしていく中で、困難なことがあったり、どうしようもないことがあったら、そこから抜け出すための道をしめしてくれます。

【サンプルボイスという名のただの会話】

ヨミ「あれ、また分かれ道？」

ヨミ「…右‥左‥右…。そうか！右に違いない！よし、行こう。」

ジャック「待て待て待て！反対だ。」

ヨミ「あ、ジャックじゃないか。さっきぶり。」

ジャック「本当に、さっきだな……。すぐ迷うなよ。何回やれば気がすむんだ。」

ヨミ「ごめんごめん。だけど、そういいながら君がイタズラして迷わせたんじゃないのか？」

ジャック「残念だが、あんたの方向音痴は天然物だ。」

髪色等↓

以上です。凄く長く書いてしまいました。すみません🙇🙇